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ツマグロヒョウモンの観察日記(1) |
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ツマグロヒョウモンの観察日記(1) 2007年8月8日〜8月12日
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![]() (2007/07/21 我が家の庭・左にスミレがあります) 今年(2007年)もキアゲハの幼虫と仲良く遊んでいますが、 我が家の庭のスミレを食べ尽くすトゲトゲの幼虫について、 キアゲハの2007年8月6日のページに書いたところ、 情報交換掲示板でミルクティさんからツマグロヒョウモンだと教わりました 私はキアゲハ、ナミアゲハ、ナガサキアゲハなど、 頭や身体がツルンとした幼虫しか知りませんし、 トゲトゲのある幼虫は蛾であろうし、刺されたら痛くなったり痒くなるだろうと思っていました。 ミルクティさんの説明を読んでいまして、 これなら触れるだろうと思って、自分の手に載せて歩かせたのは、教わった日の8月8日でした。 ![]() 小さな吸盤のついた8つの足。歩くのは結構速いですね。 手のひらに載せてカメラを構えるうちに手の甲へ回ってしまいました。 よし、これならキアゲハのサナギが鎮座している飼育箱の蓋に 一緒に並んでもらったら楽しいだろうなと思ったのですが、 今年は、なにぶんにも様子が判らないので、写真だけでも多く残しておくことにしました。 我が家の庭にはスミレが自生していて、4ケ所は大株になっています。 これだけあれば食料の心配もないだろうと面倒を見始めたのですが・・・ だんだんと食料のスミレの葉は無くなり、残った所へ一生懸命歩いて移動。 (スミレの葉の臭いでもするのでしょうね。) 我が家の庭のスミレの葉も瞬く間に食べ尽くされ、 8月10日から、米軍岩国基地間近の海岸近くへスミレ探しのサイクリングを始めました。 昔はあちらこちらで見かけていたスミレですが、最近は見かけなくなりましたね。 パンジーの葉でも食べるとのことですが、 キアゲハのパセリと同様に、園芸店に行ったら、「今の時期に・・・」と笑われました。 このツマグロヒョウモンの幼虫ですが、 スミレが無くなった庭を這い回り、庭を歩いていると踏みつけそうになるため、 飼育箱に入ってもらうことにしました。 (白状しますが、1匹、踏みつけてしまいました。) 飼育箱の幼虫も急激に増え、 8月8日に生垣の下のスミレの所で数えたら30匹くらいは居るなと思ったのですが、 8月12日朝、飼育箱の掃除の後で数えたら、 既にサナギになったもの、前蛹、幼虫の大きいものから小さいものまで含めて、 70匹を超えていました。 黒いイガグリ頭の前蛹、金箔がキラキラ輝くサナギが ずらりと並んで垂れ下がった飼育箱の蓋。壮観ですよ! まあ、今年は初めてのことなので、見たまま、撮ったままを、 撮った順に写真を並べるだけにします。 従って、説明は徹底的に手抜きしてあります。 鬼に笑われるのは毎度のことですので書きますが、 来年も私が活きていたら、キアゲハに負けない観察日記にしたいと思います。 |
| <<< ご注意 >>> 蝶の好きな方にとっては、蝶の幼虫は非常に可愛いものですが、 蝶に興味のない方にとっての幼虫はイモムシ、ケムシ同然です。 興味の無い方は、写真を拡大しないで下さい。 見ていて気分が悪くなったと言われても責任は負えません。 私は、蝶の幼虫大好き人間です。 |
| 2007年8月9日 | ||||||||
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| ユーモラスなツマグロヒョウモンの前蛹と初対面! キアゲハのサナギに尻をくっ付けて、飼育箱の蓋に掴まらせた幼虫が前蛹になっていました。 イガグリのような頭をチョコッと持ち上げて・・・可愛いものですね。 |
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| 前蛹になっているのを見たのが6時30分。 アゲハの調子から推測すると明日はサナギに対面できるなと思っていたら、 藤丸籠(とうまるかご)の中の幼虫の様子を見ていた間にサナギになってしまっていました。 |
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| サナギになったばかりの時は、色が橙色なんですね。そして、キラリと光る金箔は乳白色。 キアゲハのサナギと一緒に、いろいろな方向から記念撮影をしました。 |
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| またまた悪巧みです。 何時前蛹になるのか判らない幼虫たち。 スミレを掘りあげてきて鉢に植え、飼育箱に入れました。 アゲハと同じGARAKUTA方式です。 |
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| C地点の赤い藤丸籠(とうまるかご)の中ですが スミレの葉は少なくなり 茎が目立つようになりました。 |
こんな可愛い幼虫もいますよ。 | |||||||
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| キアゲハのサナギも、自分と同じツマグロヒョウモンのサナギもお構いなし。 「我が道を行く」とは、このことです。 |
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| 皆さん、このツマグロヒョウモンのサナギと幼虫については、 2006年・キアゲハの羽化の観察(7)の9月5日と9月15日の日記に書いていました。 あの時は何も知らないまま書きましたが、教えてもらったおかげで話が繋がりましたよ。 参考までに、9月5日と9月15日のページの写真だけ、ここに再掲載します。 説明は2006年・キアゲハの羽化の観察(7)をご覧下さい。
しかし、この時には、まさか幼虫を集めて、スミレの葉を探し回り、 70匹あまりも飼育することになるとは思いませんでした。 |
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| 2007年8月12日 | |||
![]() 秋芳洞(あきよしどう)の傘ずくしの真似事 ツマグロヒョウモンの幼虫、前蛹、サナギを数えてみましたら、 なんと、70匹を超えていました。 |
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<<< 号外 >>> 非常事態発生! 秋芳洞(あきよしどう)の傘ずくしなんて喜んではおれません。 毎朝の日課である飼育箱の大掃除をして、餌のスミレを入れてやり、 綺麗になったところで本日の記念写真の撮影。 初めの頃は気が付かなかったのですが、 何枚か撮るうちにファインダから目に飛び込んできたのは 間もなく羽化しそうなキアゲハのサナギ。 ![]() キアゲハの羽化には驚きませんが、写真を拡大してご覧下さい。 キアゲハのサナギの尻尾のほうに、なにやら黒いものが・・・ そうです。ご存知のツマグロヒョウモンの前蛹がぶら下がっています。 このあとキアゲハはどうなったのか? 続きは、2007年・キアゲハの幼虫の観察日記(12)の8月12日の記事をご覧願います。 |
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| 号外は一先ずおくことにして、通常版に戻ります。 今日も初めての出会いが沢山ありました。 ツマグロヒョウモンの観察を始めたばかり。何もかも新鮮ですよ。 それでは、恒例の朝の大掃除、食事運び、朝のご挨拶から。 |
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| 美味しそうでしょう。 あなたも食べてみませんか? (幼虫を食べるのではありませんよ。 新鮮なスミレです。間違えないように!) |
日増しに賑やかになってきています。 これ、写真を撮るのが一苦労です。 皆さんがぶら下がっている蓋を 引っくり返して上に向けると、 前蛹もサナギも大騒ぎ。 おかげで、キアゲハの住民登録基本台帳 の写真を撮ることが出来なくなりました。 |
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| サナギと前蛹 → サナギとサナギ | |||
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| 大掃除の時にみつけたサナギと前蛹。 飼育箱に入れた木の枝にぶら下がっていました。 この写真を撮って、後片付けをして、10分後に見たら、前蛹は蛹化の真っ最中。 カメラを三脚にセットして待っていたら、蛹化の一部始終が撮れたのでしょうが・・・ |
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黒いトゲトゲの皮を脱ぎ終わると、 この皮を落とそうと思って、 身体をグニャグニャグルリ。 尻が木から外れて落ちなければよいがと ヒヤヒヤしっぱなしですね。 この木の枝はサナギの園作りに回します。 豪華なものが出来あがる予定です。 |
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| 墜落した前蛹も蛹化。 我が家は狭い上に超過密状態。 幼虫が天井裏を這い回わるので、蹴落とされるのもいます。 |
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| あっちでも、こっちでも蛹化。 しかし、ほんの少し気付くのが遅かったようです。 遅かったとはいえ、これまでで一番早かったので、撮影時刻も書いておきます。 けっこう短時間で蛹化しますよ。 (蛹化の始まりからの撮影も近いうちに挑戦します。) |
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| 14時01分52秒 | 14時01分56秒 | 14時02分04秒 | 14時02分20秒 |
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| 14時02分28秒 | 14時02分46秒 | 14時02分58秒 | 14時03分16秒 |
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| 14時03分26秒 | 14時03分34秒 | 14時03分42秒 | 14時03分44秒 |
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| 14時03分56秒 | 14時04分02秒 | ||
| ツマグロヒョウモンもキアゲハと同じように頭の方から皮が破れていきますね。 先ず見えてくるのはキラッと光る予定のイボのようなもの。 サナギの形を見ていて、キラッと光るものは足になる側かなと思っていたのですが 幼虫の背中側なんですね。・・・私にとっては新しい発見。 |
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| 真っ昼間に、青空で輝くキラキラ星。 | |||
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| キラッ、キラッと光り輝く金箔。 この光る所は幼虫の背中なんですが、羽化したら何になるのでしょうか? 携帯電話をリサイクルして金塊を。 ツマグロヒョウモンのサナギを集めて金塊が・・・まさか? |
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| 2003年・アゲハ蝶の誕生観察 2005年・アゲハ蝶の羽化の観察 2006年・キアゲハの羽化の観察 2007年・キアゲハの幼虫の観察 2007年・ルリタテハの観察日記 |
2005年・カブトムシ飼育日記 2006年・カブトムシ飼育日記 2007年・カブトムシ飼育日記 |
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| ついでに覗いてみませんか。 | ||
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続きは次のページに書きます。
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