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キアゲハの幼虫の観察日記(6)
2007年7月8日〜7月11日

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キアゲハ 2006年 2007年 2008年〜
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2008年以降は、昆虫館のMENUをご覧願います
[注意]我が家の庭に植えてある蝶の餌(食草)であるパセリ、スミレ、ユリ、ホトトギス、橙の木の葉、デコポンの木の葉などには殺虫剤は一切使用せず、無農薬で栽培しています。
スーパーなどの店頭で売られているパセリ、セロリ、ニンジンの葉などは無農薬であることの確たる証拠がないものは絶対に食べさせないで下さい。農薬の効力が持続している食草を食べたら幼虫は確実に死んでしまいます。また、有機栽培とか無農薬とか表示されていても、幼虫にとっては有害であり強力な洗剤が使用されていることがありますので安心はできません。蝶の幼虫飼育で安心できる食草は、無農薬の自家栽培か、自分の目の前で幼虫が食べまくっている自然のものです。食草不足で貰ってくる場合も、農薬使用の有無を必ず確認して下さい。


昨年(2006年)に引き続いて、今年もキアゲハの幼虫と遊んでいます。
キアゲハの食べ物は、皆さんの身近にあるパセリです。
園芸店などにパセリの苗があったら買ってきて、プランタへ植えましょう。

なお、2003年、2005年、2006年の日記も保存してあります。
2003年・アゲハ蝶の誕生観察
2005年・アゲハ蝶の羽化の観察
2006年・キアゲハの羽化の観察

2007年からツマグロヒョウモンが仲間入りしました。
2007年・ツマグロヒョウモンの観察日記

また、カブトムシの飼育日記もありますので、ご覧下さい。
2005年・カブトムシ飼育日記
2006年・カブトムシ飼育日記
2007年・カブトムシ飼育日記

2007年度 キアゲハの住民登録基本台帳

2007/07/10現在
当たるも八卦、当たらぬも八卦 誠に無責任なキアゲハの羽化予想
背番号 蛹化(実績) 羽化(予想) 羽化(実績)
No.1 2007年6月30日 7月9日 7月10日
No.2 7月1日 7月10日 月 日
No.3 7月1日 7月10日 月 日
No.4 7月6日 7月15日 月 日
No.5 7月10日 7月19日 月 日
羽化予想日は蛹化日に9日を加えています。
羽化は予想日より早いこともありますし、遅れることもあります。
羽化予想日が近づいたら、毎日夕方サナギの様子を見ましょう。
サナギに黒っぽい羽根の模様が透けて見えたら要注意です。
多分翌日は羽化しますので、ダンボール箱などを被せて夜明けを遅くし、
サナギを時差ボケにして、羽化に立ち会って下さい。

2007年7月8日(その2)
夕方背番号No.1のサナギの様子を見たら、全く変化なし。
念のためにダンボール箱は被せておきました。
背番号No.5候補者は、飼育箱の蓋にしがみついて前蛹になっていました。
今日の昼間はアゲハ蝶が乱れ飛んでいました。
これは、その中でヨタヨタしていた1羽ですが、羽化して間もないと思います。

2007年7月9日
これは背番号No.5候補者を朝撮った写真ですが、夕方も前蛹のままでした。
サナギになるのは今晩でしょうね。
     
背番号No.1の胸の辺りを見て下さい。
羽根の黒色と黄色い縞が、薄っすらですが見えてきました。
明日の朝は羽化ですよ。
小さい飼育箱と小さいダンボール箱なら家の中に入れるのですが、
庭でダンボールを被せて、雨よけのブルーシートを掛けておきました。

2007年7月10日
背番号No.1がやっと羽化しました。
我が家で今年(2007年)サナギになったキアゲハの第1号です。
    
6時20分、ダンボール箱を取り除いて起床

朝、6時20分にダンボール箱を取り除いたら
背中にも羽根の模様が透けて見え、羽化の準備完了。
チョッと触ってみたら、身体を動かしますので、その時を待つだけです。
が・・・誠に残念なのは雨模様の天気。
しかし、雨が降ろうが羽化はしなければならないのが自然界の掟。
一応、サナギの殻を破って出てきてから、羽根が固まるまでは雨に濡れないように
軒下のゴールデンカサブランカ(花の直径約25cmの百合)に
飼育箱の蓋を立てかけておきました。
背番号No.5は、綺麗な色のサナギになっていました。
2007年7月10日(その2)
キアゲハの羽化
写真は、昨年の日記に沢山入れていますので今年は少なめです。
それは建前で、本当のことを言えば、
今朝は雨降りのため雨に濡れるし、蚊に刺されるし・・・
撮った写真が少なかっただけです。
7時41分02秒

雨が降るので、なかなか明るくならないし、
羽化が始まるまで時間が掛かるなと思い、家の中に入って様子を見ていました。
ちょうど見たときに何か黒いものが!と思って外へ出てみたら、
頭を出して、写真を撮ってもらえるのを待っていました。
ストロボをピカッと光らせた途端に動き始めました。
気が付いてからカメラを持って外へ出て撮るまで
何秒かありましたが、動かずに、じっとしていましたよ。

例によって、羽化中の何枚かの写真を載せておきます。
変化の激しい時は、細かい時刻を書いておきますので、
短時間で羽根が広がるのが判ると思います。
7時41分10秒 7時41分14秒 7時41分16秒 7時41分20秒
7時41分22秒 7時41分30秒 7時42分04秒
  
7時42分22秒         7時42分42秒 7時43分36秒
7時44分40秒 7時47分 7時48分
  
7時54分 8時44分             8時44分
10時11分

2007/07/10現在

 
雨の止み間を狙って、橙の木の上をナミアゲハが舞っていました。

2007年7月10日(その3)
キアゲハの幼虫の脱皮
今日は再びチャンスに恵まれました。
パセリの鉢の畑を見に行ったら、幼虫の頭のほうに黒い頭の殻。
脱皮が終わったのかなと思ったら、始まったばかりでした。
慌ててカメラを取りに走りました。
15時23分52秒 15時24分28秒
15時25分38秒 15時27分34秒
15時27分 15時28分
少しずつ少しずつ古い皮を脱いでいきます。
この脱皮の写真の下にも時刻を記載しましたが、短時間ですよ。
半分近く脱いだところからしかありませんが、
脱皮開始のタイミングに合わせて待っていることは、
報酬でも出してもらわないと、至難の業ですよ。

右側の幼虫は明日は脱皮かも知れませんが、
出会えないことでしょう。

この後、脱いだ皮は幼虫が食べるのですよね?
またまた幼虫がみつかりました。
10個の鉢(小プランタを含む)のパセリには、
沢山の幼虫が隠れているようです。

2007年7月10日(その4)
当てにならない羽化予測では、
背番号No.2背番号No.3が今日の予定だったのですが、音沙汰なし。
今日の夕方見ましたが、明日の羽化も怪しいものです。
明日は、腐りかけた脳味噌の回復具合の診察日のため、
朝から病院へ行きますので、羽化は明後日になることを祈っています。

なお、今日の午後は発達した前線が通過したような突然の横殴りの強い雨。
カブトムシの衣装ケース、キアゲハのサナギの入った飼育箱、
時差夜明け用のダンボール箱は水害に遭いました。
大雨の中、ブルーシートを掛けに出て、被害は最小限に食い止めました。


2007年7月11日
背番号No.2背番号No.3の今朝の羽化はありません。

夕方も見ましたが、サナギの色の変化も感じられません。
どうしたんでしょうか?

当たるも八卦、当たらぬも八卦も怪しくなりました。
が・・・ダンボール箱は被せておきました。

続きは次のページに書きます。




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